相続を行って資産を受け継ぎたいなら弁護士を雇おう

相続人も依頼>

ハンマー

2015年1月から相続税法が改正され、相続税が一般人にも身近なものになりました。
具体的には基礎控除の額が6割に縮小したため、これまで相続税に縁のなかった普通のサラリーマン家庭でも、税金を払わねばならないケースが増えています。
もはや遺産相続は、富裕層だけが悩む問題ではなくなったといえるでしょう。
税金を計算するのは税理士の役割ですが、どのような形で遺産相続を行なうかを相談できるのは弁護士です。
親族同士の争いを避けるため遺言状を残すには、法律の知識が欠かせません。
また不幸にして争いが起きてしまった場合、最終的に解決できるのは法廷になります。
法律分野に関する専門サービスの役割は、今後ますます重要になると考えられます。

多くの弁護士事務所では、初回相談のみ1時間5千円というサービスを設けています。
しかし本格的に相談するとなると、1時間で数万円になるのが普通です。
遺言状など公正証書作成には、1件あたり10~20万円かかります。
しかし、これで争いを回避できるなら安いともいえます。
遺産の分割について揉め事になったら、もっと高額な費用が必要になります。
一般的には着手金として30~50万円、訴訟に勝ったら成功報酬として100~200万円程度を支払うことが多くなっています。
勝ったことによる経済的利益の額が大きければ大きいほど、報酬も多額になります。
なお負けたら成功報酬は必要ありません。
裁判をせずに和解すれば報酬も抑えられるので、話し合いも視野に入れることが大切です。